【苦手な人重要】タイピング変換の3つのコツを解説【裏技もあり】
タイピングをするとき変換が難しいんだけど、なにかコツはないかな?
こちらの疑問に答えていきます。
記事の内容
- 全国中学生創造ものづくり教育フェアパソコン部門第1位
- 毎日パソコン入力コンクール全国大会第2位
- タイピング技能検定1級
これは文字数を競うタイピングの大会の結果です。中学・高校時代に全国大会で1、2位をとることができました。今もこのタイピング技術を生かしています。
変換をするとき、出てきてほしい文字がなくてイライラすることってありますよね。
今回はそんな人のために、変換のコツと裏技を紹介していきます。
変換はあまり気にしていない人も多いのですが、スムーズにできると仕事の生産性が大きく変わりますよ。
ぜひ最後まで見ていってくださいね。
タイピング変換の3つのコツ
これからタイピング変換の3つのコツを解説していきます。
コツ①:意味の区切りで入力する
よくある間違いの方法で、 単語ごとにきってしまうというのがありますが、逆に手間になってしまいます。
例えば「かていをささえる」と打ちたいときに、「かてい」だけで打ってしまうと、「過程」や「課程」などが出てきてしまう場合があります。
なので「家庭を支える」まで打っておけば、他の単語では使わないのでスムーズに入力することができますよ。
コツ②:Enterキーを毎回押さない
これは当たり前のようにやっている人はスルーしてもいいのですが、もし自分がEnterキーを毎回押して手間だなと思う人は見てください。
変換をしてから続いて文章を打ってしまえば、Enterキーを押さなくても自動的に確定されます。
Enterキーを押すときは改行をするときや、文章が終わるときに使います。
毎回Enterキーを押している人は、効率が悪く手間なのですぐに直していきましょう。
こちらも合わせてご覧ください。
【効率アップ】タイピングを速くする4つのコツを解説【生産性を上げたい人必見】 - タイピングの世界ブログ
コツ③:変換がやりなおせるショートカットキーを使用する
変換のミスで確定してしまったときに、Enterキーを押す前であれば、「Ctrl+BackSpace」キーで変換をもう一度やりなおすことができます。
例えば、「かてい」でよかったときに「家庭」で変換してしまった場合、「かてい」の変換の候補は2段目にあります。
その場合にこのショートカットキーを使ってしまえば、「かてい」に戻り、消して打ち直す必要もなくなるので、効率化が図れます。
これはあくまで一例ですので、使う場合を判断できるようになれば、楽に打つことができますよ。
タイピング変換の練習方法
変換には練習方法があるので、これから説明していきます。
タイピングソフトを使う
有名な寿司打やe-typingは変換練習ができないところが欠点です。
それを補えるのが、こちらのソフトです。
変換はもちろんのこと、タイピングの速度を上げる練習にもなるので使ってみてください。
関連記事になります。
【厳選】無料タイピングソフトおすすめ3選【超初心者・初心者向け】 - タイピングの世界ブログ
普段から意識する
上記でコツを説明しましたが、結局は意識していないと何の意味もありません。
「ここで変換したほうがいいんだな」と考えてやることで成長していきます。
これはスポーツや勉強でも言えることですよね。
普段仕事でパソコンを打つときに意識をするのか、タイピングソフトを使って意識をするのか、どこかで努力はしなければなりません。
日ごろから意識するよう心掛けてみてください。
こちらも合わせてご覧ください。
【経験あり】おすすめタイピング練習方法3つ【上達方法・コツ】 - タイピングの世界ブログ
タイピング変換の裏技
これからタイピング変換の裏技について紹介していきます。
MacBookを使う
それはMacBookにある機能で、ライブ変換というものなのですが、これは文字を打つだけで、スペースを押さなくても勝手に変換されます。
ぼくの友達が使っていて、感覚的に7~8割くらいあっていると言っていたので、大きく効率化されるといっていいでしょう。
「これに頼らないで打ったほうがいい」と言いたいところですが、時代の変化もありますし、効率化になるならこの機能を使ったほうがいいですよね。
もし効率化にならない場合は通常に戻し、普段の練習を心がけましょう!
Appleで超人気のMacBook Airを使ってみてください。
業界最高クラスの買取価格で、送料・査定料・手数料・梱包材がすべて無料です。
まとめ:タイピングの変換も意識していこう
タイピングだけ速くしようとして、変換は気にしていないという人が多いと思うんですよ。
そうじゃなく、変換はタイピングを速くするうえで、重要な部分だということがわかっていただけたら嬉しいです。
変換を上手にできるようにして生産性を上げていきましょう!
こちらも合わせて読んでみてください。
今回は以上になります。